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テレビ局音屋さんのお仕事-プロ野球中継 その2

なんとか、忙しい合間を縫って更新。

一応表向きは、プロ野球は居住地近郊を本拠地とする阪神タイガースとオリックス・バファローズのファンということにしています。実際は・・・秘密です(笑)

最近の阪神戦のプロ野球中継ミキサーについて。
12球団トップクラスの安定度と信頼感を置かれる、藤川・久保田が投げる時は、「魅せる場面」だと思うし、時々打たれることもありますが、それはそれで「見せる場面」だと思う。

僕の場合、野球中継のミキシングは、PC音(ピッチーキャッチャーの略。主にホームベース付近の音。打球音や投球がミットに収まる音)球場PAの音を強調するのが好きです。気持ち良い。実況コメントにギリギリかき消さないぐらいまでこれらの音を聴かせます。それに観衆のステレオ音をかぶせて全ての音のバランスを取っていく感じ。

試合展開によっては、逆転のシーンや圧巻のピッチングなど、球場内が沸いたりする場面がありますが(それが無い試合はつまらなすぎて試合中寝そうになるので困る)、そんな時は、ほっといても場内が沸くのでそれでも良いんですが、自分なりにそれを実況が聴ける程度に抑えてみたり、あえて実況が聞こえないぐらいまで強調してみたりしてます。

で、藤川・久保田の話に戻りますが、やはり首位を走る阪神の、安定度抜群のセットアッパー・クローザーなわけですが、彼らが投げる時は、PC音を強調してしまいます。三振取った時の観衆の沸く音も強調します。観衆の期待を背負った彼らの投球がキャッチャーミットに収まるの音や、それに沸く観衆の音を聴かせるのは、気持ちいいもんです。打たれたときはそれはそれで面白い展開だし。
でも、最近のプロ野球戦術の傾向として、中継ぎ、抑えのエースを多投させるのは仕方ないことではありますが、多投による疲労を心配に思うのは僕だけではないと思うわけで。実際に投げてない日でもブルペンでは投げてるしね。
だから、必要以上に藤川・久保田に期待させるミキシングするよりも、橋本や江草なんかが投げた時に期待させるようなミキシングバランスにしてみようかなあと考えてたりします。彼らも地味に活躍してるし、これだけ投手の駒があるんだよっていうのをテレビの音声を通して伝えてあげるのも有りなのかな?
とりあえず、疲労が溜まってると思われる選手には、ある程度休ませてあげて欲しいと思うのです。
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  1. 2005/07/08(金) 12:53:48|
  2. Work

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