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テレビ局音屋さんのお仕事-事故から1ヶ月

25日は、脱線事故から1ヶ月ということで、ニュース枠拡大&事故現場からの中継でした。
編成の都合上、放送時間が予定より大幅に遅くなったけど、当日、翌日も他の通常業務もこなさなきゃいけなかったので、ぐったりでした。
体調崩しかけたけど、今はなんとか元気です。やっと落ち着きました。

このブログの方向性模索中で、人気ブログにするつもりもないし(コメント、トラックバックは歓迎ですよ)どんな人向けに書いたらいいのかわかってないのですが、当面は独り言ブツブツ書いてます。

こんなとき、どんな仕事をするかというと、

もちろんOAでのミキサー業務もありますが、事前準備として、スタジオと中継現場結ぶ番組の場合、その間の回線の構築に神経使います。
毎日のようにそんな番組してる局では、回線構築は通常業務の範疇で、そういうシステムが組まれていると思いますが、わが社の場合、そんな番組は多くないので、事前準備に多少バタバタします。
こんな番組で必要な回線としては、
▽本線(中継現場から本社への映像音声。電波(マイクロ波)で飛ばします。)
▽連絡回線(本社サブと、中継現場との連絡回線。通常NTTの専用線を使うのですが、今回は、場所が住宅や工場ばかりの地域で、4Wの回線が取れず、2Wとなりました。)
▽N-1(現場への音声送り返し。放送局内や、SNG(衛星中継)を使う場合などに機器内で音声に遅延が生じたりします。現場のアナウンサーがOAを受信して聞くときに自分の声が遅れて聞こえるとしゃべりにくいので、専用の送り返し回線を構築します。)

このへんの回線構築にバタバタしてたりしました。(特にN-1については他の局の人からもよく聞きますが、何故かトラブルが多い項目で神経使います。)

もちろんスタジオでの番組進行も報道デスク、ディレクターと打ち合わせして、スタジオ内も番組進行に最適なシステムを構築。時には技術サイドから良い案があったりしたら提案してみたりもします。

で、万全の体制でOAに挑んだつもりでした。リハーサルも完璧でした。だいたいは上手く進行したんですが、一部(僕の範疇では無いが)トラブルがあって、そんなとき、ディレクターの能力が問われるというか、今回は冷静に状況を把握してアナウンサーに聞き苦しい点があったと謝罪するように指示してくれて、ディレクターとアナウンサーに感謝です。その場ではどうにもならないいことに、「どうなってるの?」「どうにかしろ!」とか騒ぐことしかできないディレクターには困ります。状況に応じて番組の構成を変えたり、アナウンサーにフォーローのコメントをさせたりして助けてくれるディレクターには感謝感謝です。

そんな感じの5月25日でした。ちなみに1ヶ月前の事故当日はもっと大変でした。
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  1. 2005/05/27(金) 17:15:35|
  2. Work

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